- 2020.03.03
IT業界の海外駐在について 3度の駐在経験から解説
2度目の海外駐在はITベンダーでした。 2007年、30歳、上海に3年間赴任しました。 この頃の中国は、まだまだ工場新設ラッシュで、仕事は待ってれば来るような状態だったので、私も増員という形で上海に赴任しました。 IT業界は、一社あたりの駐在員の数はあまり多くありません。 1社あたり1~10名ではないでしょうか。 ただし、IT業界は小さい規模ながら会社数が多いので、一度海外駐在を経験すれば、他の会 […]
2度目の海外駐在はITベンダーでした。 2007年、30歳、上海に3年間赴任しました。 この頃の中国は、まだまだ工場新設ラッシュで、仕事は待ってれば来るような状態だったので、私も増員という形で上海に赴任しました。 IT業界は、一社あたりの駐在員の数はあまり多くありません。 1社あたり1~10名ではないでしょうか。 ただし、IT業界は小さい規模ながら会社数が多いので、一度海外駐在を経験すれば、他の会 […]
私は、新卒で製造メーカーに入り、24歳で中国蘇州の工場に2年間駐在経験をしました。 2002年の蘇州は、工場ラッシュで多くの製造業の海外駐在員や長期出張者がいました。 中国が世界の工場として注目されていた時期だと思います。 この頃から製造業は、日本で生産するよりも、安価な生産コストや現地での販売強化のため、海外に生産をシフトし始めました。 製造業の海外の売上高比率は年々上がってます。 多い会社では […]
海外駐在員枠を持つ転職エージェントは本当に少ないです。 そんな中、私がおすすめする転職エージェントは、SAMURAI Jobです。 SAMURAI Jobは、海外駐在の求人に強く、年収700万円~2,000万円のハイクラス転職を得意としております。 あまり聞かない転職エージェントですが、グローバルに強いムーンコミュニケーションズ・エンタープライゼス社と日本の人材紹介サービス最大手のJ […]
今の会社で海外駐在員になるためには、待っていてもダメです。 こちらから攻めなければなりません。 攻めるにしてもどうやって!? 何をやれば海外駐在員になれるのか、ポイントを纏めてみました。 芸能人のようなキャラ設定 芸能人は、売れるために他とは異なるキャラ設定をします。 海外駐在員を目指す者にとっても同じようなキャラ設定が必要となります! 芸能人のキャラ設定は、オリジナリティを出すためなら、海外駐在 […]
海外で働くには、基本的に海外駐在員になるか、現地で就職する現地採用になるかどちらかの選択肢しかありません。 しかしながら、語学や海外の仕事経験を取得するために、若手を海外へ一定期間派遣する海外トレーニー制度を使えば、海外へ行く事ができます。 海外へ進出する企業が増える中、海外経験を積ませるために、一部の企業が運用している精度です。 海外トレーニー制度であれば、業務経験の浅い若手社員でも海外で働く事 […]
海外駐在員枠に応募し、書類選考が通りました。そして、次は面接となります。 ここでは、面接を突破するためのコツについて書いていきます。 ハッキリ言って、海外駐在員枠は、希少価値が高く、ライバルにすごいキャリアを持っている人が多いので、何の準備もなく面接に臨むのはNGです。 逆に言うと、しっかり準備をすれば、勝てる可能性が高まります。 それでは、どのような準備をすればよいのか、面接対策について紹介して […]
転職サイトに登録し、海外駐在員枠に応募した場合も・・・ 海外駐在員枠は応募者が多数いるので、書類で足切りされる事が多いのが実情です。 募者多数の中から、担当者の目に留まるようにするためには、どうすればよいのか? 簡単です! 職務経歴書で、海外駐在員としてアピールできることをしっかり書くことです! それでは、海外駐在員向けのポジションに応募する場合の職務経歴書の書き方について説明していきます。 <海 […]
海外駐在員になるためには、会社選びが本当に重要です! これで、60%、70%以上は決まると思って間違いありません。 海外駐在員になれそうな会社を求人ページを見て、1つ1つ探すのは大変です。 このため、転職エージェントに登録する事をお勧めします。 実際、私自身、3度転職していますが、全て転職エージェント経由で成功しています。 本サイトでは、海外駐在員向けのおすすめ転職エージェントや活用 […]
海外駐在員にとって心配なのは、数年住むための住居ですね。 ここでは、駐在員が住む住居の選び方について紹介していきます。 海外駐在が決まった!渡航前に何をすべき? 駐在員は、海外赴任が決まると渡航に向けた準備をします。 >住居について、はっきり言って実際に下見をしてみないと決められません。 下見をせずに決めると後から後悔する事が多いです。 なぜなら、カタログの写真は、加工されている写真が多く使 […]
海外勤務は、日本で働く以上にストレスフルな生活を送ります。 現地スタッフを思うようにマネジメントできない問題や駐在員同士の人間関係、業務負荷で休日を満足に取れないなどで心身共に疲労感はたまります。 少し前にOKYという「お前、来て、やってみろ」という言葉が流行りましたが、日本本社のプレッシャーも一つの原因です。 このため、多くの会社では年に一時帰国して休むことのできるホームリーブ制度を運用していま […]